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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年03月29日

春待つ弁当篭

前作った「重ねカゴ」を大きくして実際の弁当箱をカゴ編みにて
制作。

下段におにぎり2つ。上段におかずが入ります(写ってませんが、
蓋もあります)。

実際完成させたら自分で使いたくなっちゃうほどでした^-^;。そ
んな事滅多に起こらないんですけど。あくまでお客さん相手を想
定していつも考えて作る事が当たり前なので。

ちなみに弁当の中身は、いつもお世話になってるお店の方全面協
力でこしらえて頂きました。撮影後は、勿論ぺロリです。


  

Posted by 竹細工師 at 17:43Comments(0)

2014年03月27日

竹の双子カゴ(ガラス入り)完成

かなり久し振りのオーダー品です。

といっても今回は、あくまで花器用としてですけど。
ガラスの大きさも?炭立て」より1.5倍の大きさにし
た(直径約8cm)のでそれなりに使い勝手はありそうです。


  

Posted by 竹細工師 at 17:17Comments(0)

2014年03月25日

PAPPER.SHAKER!

ちょっとグロテスクっぽい?黒い陶器と、真っ白な綺麗な球体
をした陶器「胡椒ケース」。もうまんまなんですけどすぐ編
み込みたくなり実施。

あえて何もしなくても全然綺麗な陶器なんですけどね(特に白
陶器は)。


  

Posted by 竹細工師 at 16:44Comments(0)

2014年03月22日

竹の風車

繭で作られた花弁を合わせての「桜風車」制作に続きまして竹の風車も
新たに試作。

羽を唐竹の肉部分で。軸棒を市販のクシで。棒と回転軸を篠竹を使
用。作りも簡単で、まさにちびっ子ワークショップ向けです。

10月頭に今年最後の公民館ワークショップ打ち合わせがあるので
早速プレゼンしてこようと思ってます。


  

Posted by 竹細工師 at 18:36Comments(0)

2014年03月20日

編み込み屋さん

なんて面白そうだなと思いました。いろんなイベントでお客さん
に好きな器(手頃サイズ限定かつ複雑じゃない器)を持ってきて
もらって目の前で器にカゴを編み込む実演ってのも面白いかなと。

あんまり大きいとそれこそ1時間も2時間もかかってしまうの
で難しいですが手の平に乗る大きさ〜こじんまりした器ならば
だいたい10分〜30分で完成する見込みです。その編まれて
いく工程も初めて見る人にとっては新鮮で面白いとも思うんで
すけどね。



  

Posted by 竹細工師 at 19:08Comments(0)

2014年03月18日

ぐるぐる回るよ

小学生の工作用に制作しました。作りが簡単、完成して嬉しい、回転

してびっくりの「3感動」付いてます^-^。


  

Posted by 竹細工師 at 19:40Comments(0)

2014年03月15日

何か漆器みたくなった

だ円カゴを黒スプレーで塗ってみました。通常版と違いシックに

仕上がって良い感じなったと思いますが、コレが有りなのか無し

なのかは好み次第って感じです。竹で作ってる意味無いんじゃな

いかと声が聞こえてきそうで・・。


  

Posted by 竹細工師 at 16:47Comments(0)

2014年03月13日

桜の季節に「桜かご」

本当は、いちご籠というスタートで始めたこの商品。でも5個並べて
見たら何かに見えるんじゃないかと実験したら・・桜!。見えない人
には見えなかったり桜を発想しない人もいるかもしれませんが?
ちょうど桜の季節に、これに商品を入れてお店とかで桜関連の商品を
陳列したら良さ気じゃないかと考えております。5個だからそれぞれ
違う5種類の商品を入れてでも良い感じがします。


  

Posted by 竹細工師 at 12:04Comments(0)

2014年03月11日

【番外編】3.11復活の光

あの大震災から3年。

新聞等で「震災から3周年」という見出しを見ると違和感を感じる。

「周年」って何だかお祝してるイメージなんですけど、気のせい?。

私だけ?。震災から復興していく姿は素晴らしい事だけど、その前に

多くの人命が失われてるのだから、その事も前提に表現しないと駄目な

気がするんですけど。「周年」じゃなくて普通に「年」だけで良い気

するんですけど。


それは、そうと。



昔、ある記事を読んで納得した事がある。

「命は、終わりがあるからこそ愛おしい」と。
(*あくまで天寿を全うされたり、防ぎ様の無い天災等で失われた命に
対してって意味だと思うけど)

不老不死が決して良いものでは無いという記事の中の一文。

幸いの人を失う事は何よりも辛い。でもその人と過ごした思い

出は消して忘れる事は、ない。

「その思い出を大切にしなさい。」

そう教えてくれてる気がする。



◆アップ写真は、失敗と試行錯誤を繰り返して誕生したアルミ製キャ
ンドルライト「ゼブライト」。現時点で私が作ってきた品の中で最も
「工業製品」という名に相応しい品に仕上がった逸品です。





  

Posted by 竹細工師 at 08:03Comments(0)

2014年03月08日

柿渋染めがステキ?

相棒から竹ポーチが仕上がってきました。しかも相棒の独断で
チャックが内側に編み込まれてました。おかげで開閉が前より
スムーズに。ナイス相棒(当初から、中編み方でいこうと言わ
れてたんですが、私の判断で外編みしてもらってました。案の
定というか何と言うか、見せる人見せる人に「中に編み込んだ
方が良いね〜」って言われ続けてたんですけど^-^;)

柿渋で染めたもののあんまりコンガリと染まらず、やんわりと
染まる結果に。それでも綺麗に染まりました。柿渋に限らずに
珈琲とか色物で染めるのもアリだなと考え中。


  

Posted by 竹細工師 at 11:23Comments(0)

2014年03月06日

NewCenturyDesign?

「竹」と「チャック」の融合作品第1弾「CORON」です。試作ですが
ほぼイメージ通りです。竹細工の新しい可能性を感じませんか??
私は、ひしひしどころかビンビンに可能性を感じてます。可能性と
いうか他にも色んな混合編みができるんじゃないかと。そうすると
商品の種類も増えてくという好循環が生まれるからです。

が!。相棒+その知人いわくチャックは、中編みの方が良い
意見に困惑(実は1品目は、中編みでした。移植編みしてくれ
たお礼に相棒へ差し上げたので、後日完成版を拝見できる筈)
「自分の感覚がおかしいのか!?」不安に襲われました。人そ
れぞれの感性なので仕方ないと思いますが、

たまに「あんたのセンスが分からない」と面向かって言われ
るので不安になりっぱなしです。

近日、CORONブラック版とポーチを合体編みしてもらう予定です。
ポーチの方は、相棒+知人の意見でカキシブ染めするとの事。
どんな事になるのか今から楽しみです。


  

Posted by 竹細工師 at 17:02Comments(0)

2014年03月04日

味噌こしザル

高さ9cm(取っ手含まず)×口幅11cm
*味噌こしだけでなく、麺類の水切りにも最適。一石二鳥とは正にこの
事!。


知り合いのオーダーメイド品です。久し振りに竹の実用品を作った気が
しました。

話によるとその知り合いの知り合いが味噌屋さんでそこで味噌と一緒に
取り扱ったら面白いんじゃないかって話を頂いて制作。確かにちょっと
面白い。

そんなコラボの可能性もあったのかと目から鱗でした。


  

Posted by 竹細工師 at 17:01Comments(0)

2014年03月01日

【番外編】アルミバッグDEBUT

少し前から「地元で何か産業を」という突拍子もない事を考えて
ました。地元竹細工は、長い歴史がありますが素人の人が材料を
準備し実際細工に取り掛かり楽しめるのは相当の時間が掛かる。
それでは他に良い素材は?の答えがアルミ缶でした。竹細工と異
なり細工が簡単な上、誰でも簡単に入手でき手軽に初めて楽しむ
事ができます。
この企画を育てて商品開発する人、生産する人、営業する人、販
売する人、教える人等々育てていけたら小さくとも産業として+
地域活性化として成立するのでは?と希望を持って本日よりアル
ミ産業化・活性化計画スタートです。

アルミ素材としてのポイントは「錆びにくい」「細工し易い」「
軽い」の3点ですが、取り組みとしての重要ポイントも3つあり
ます。

【アルミ素材活用】身近な素材を有効活用。
【デザイン】今までに無いっぽいアルミデザインの提案、制作。
【伝統技術の活用】伝統工芸竹細工に用いられる編み方を応用。

アルミ品の持つ可能性を模索していけたらと鼻息荒くして活動中
です。

添付写真はaluminium.bagシリーズ第1弾「a-ba series01」
(ア・バ シリーズゼロワン)です。今回はミニチュアですが、
最終的には実用サイズまで大きくしていこうと思ってます。
とりあえずこれから数パターン制作して感触を確かめつつ進めて
いこうと計画中です。

【お問い合せ先】http://wdti.da-te.jp


  

Posted by 竹細工師 at 07:03Comments(0)